スキルアップ

転職すると仕事の質が高まる理由

転職を全く考えたことがない、という人の割合はどれくらいなのでしょうか?

dudaの2,000人転職意識調査によると、その割合は31,6%となっております。

実に7割の人が、転職について考えているということですね

これが多いのかは定かではありませんが、以前より転職について考える人が多くなってきているということは事実です。

私も転職についてはポジティブなイメージを持っています。もちろん、1年も働かずにコロコロ転職するのは良くないですが…。

最近では【転職力】という言葉もあるくらいなので、今後ますます転職はポジティブなものとして捉えられていくでしょう。

なぜ、このような流れになっているのでしょうか?

今回は転職によって仕事の質が高まる理由について解説したいと思います。

1つの企業で身につけられることには限界がある

さて、あなたは今の企業で身につけた能力が他の企業で通用すると思いますか?

これを聞くと大体の人が「わからない」と答えます。

そうです、転職したことがない人はわからないのです。

そして「通用する」と自信がある人は間違いなく転職するか、その企業でも結果を残し続けている人でしょう。

ではなぜ通用することがわかれば転職するのかというと、「待遇が上がる可能性が高いから」です。

企業は優秀な人材であればそこに対して投資を惜しみません。

あなたが即戦力であれば、給与アップも保障してくれるでしょう。そして、その企業でまた新たな経験を積んで成長していく、というのが転職のシナリオです。

ここでハッキリと言えるのは、1つの企業にずっといるということは「井の中の蛙でしかない」ということです。

身につけていけるスキルに関しても、限界があります。

そして何より、他の企業を自分の目で見なければ視野が狭くなります。

色々な部署・ポジションを任せてくれる企業であればまだまだ居続けるべきですが、そのような企業は稀です。

例えば「同じ会社で5年間課長をしていた」という人と「A社で2年、B社で3年課長をしていた」という人であれば、市場価値が高いのは間違いなく後者です。

1社分の経験よりも2社分の経験を持ち込んでくれた方が、企業としては助かります。

そして企業が違えば身につけているスキルも違うことを採用担当者はよく知っています。

このように、転職活動をすることは自分のスキルアップにつながり、成長へのアシストともなってきます。

もちろんずっといるのも悪いことではない

何も転職がすべてだと言っているわけではありません。

転職をし続けてずっと平社員であった場合などは、本末転倒になってしまいます。

ずっと働くにせよ、転職するにせよ、必ず達成すべきことが【昇進】です。ずっと働く場合は部長以上の経営幹部を目指しましょう。

経営目線で見る企業は、また違った見方ができるので成長につながります。逆にそうでなければ、ずっと働く意味がありません。

転職の場合に関しても、課長クラスを目指さなければ年齢によっては評価されなくなります。

【昇進】は何に関しても視野が広がるため、達成できるよう努力してください。

ポジティブに考えられるようになったのは、つい最近のこと

ではなぜ、転職はポジティブに捉えられるようになったのでしょうか?

一昔前までは年功序列企業が多数を占めており、それに伴い1つの企業でずっと働いている人が目立ちました。

また、それが偉いとされていた文化がありました。

しかし最近では、あらゆる企業に競合が生まれ、実力がない会社は経営的に苦しくなっている実情があります。

今はグローバルな環境のため、外資系企業が参入してくることも珍しくありません。(例えば検索ツールで昔はYahoo!!JAPANを使用していた人も今はGoogleを使っていますよね?)。

こうしたことからも、日本企業も遅れは取っていられないと実力主義の会社が急激に増加しました。

悠長なことを言ってられない、といった感じですね。

現在では、年功序列の企業は見かけなくなってきて、どこも新たな評価制度を確立しています。

それだけ時代と共に求められるものが変化してきた、ということなのでしょう。

このことにより「実力のある人を他から引っ張って、今までのエッセンスをうちで取り入れてほしい」という転職にポジティブな企業が増加しています。

職種を変えるなら、30代前半まで

「それならば、転職をしよう!」と思うことは良いことなのですが、職種まで変更してしまうとゼロからのスタートになってしまいます。未経験職種は当然給料も下がります。

「やってみたい」職種に関しては、少なくとも30代前半(できれば30歳)までに経験しておくようにしてください。

私も新卒で工場勤務をしておりましたが、性に合わず2年で営業職へ転身しました。この頃はまだ24歳ということもあり、転職活動自体も上手くいきました。

しかし30代となっている今、未経験職種で転職となると条件的にも内定率的にも厳しいです。

企業が求めているのは【その業界・職種で色々な経験を積んできた人】いわゆる【即戦力】です。

そのことを念頭において、20代の転職・30代の転職といった年代別の転職活動をしていくと良いでしょう。

まとめ

スキルアップを求めるのならば、その職種で色々な企業を渡り歩いてみるべきです。
同じ職種でも企業によって求められることは違うため、勉強にもなりますし視野も広がります。

また、そうすることによって自分の市場価値が上がっていき、次に転職をするときも条件が良くなる企業が増えます。

ただし、必ず結果を出して【昇進】を勝ち取ってからでないと市場価値も何もないので、やみくもに転職をするのだけはやめましょう。

そして、職種を変えたい場合はできることなら20代のうちに済ませたいところです。

時代と共に変化してきた転職市場。今後はもっと即戦力需要が高まっていきそうです。

それでは、今日はこれまで。それではみなさんまたお会いしましょう!

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